これは言わずと知れた我が家の長男の話である
常日頃ちょっと抜けてるんじゃないかな~とは思ってたものの、まさかここまでとは・・・σ(^_^;
日曜日の夜、次男君ちから帰ってきたんだけど、いつまでも玄関で何やらしてるじゃない?
何をしてるのか聞いたら
「鍵がない・・・忘れてきたのかなぁ~?」と
いやいや、さすがにそれはないっしょって思ってたけど、ホントに忘れてきたらしい・・・
翌日は普通に午後から仕事だし、職場までは車で1時間で、公共の乗り物はないらしい・・・
だ~かあたしの車を貸してあげたいけど、どっちも年齢制限のある保険だから、長男君の年齢では保険が効かないってんで、貸してあげたくても貸してあげられない・・・(ノ_<。)
一旦レンタカーを借りるってことで話がまとまったけど、ふと長男君が
「車にスペアキーが入ってるから、何とか鍵をこじ開けられんかなぁ~」と
いやいや・・・普通スペアキーは家に置いとかん?
でも長男君、車のトランクに入れてあるって言いきるのね
そんなわけで翌朝、JAFに鍵開け依頼の電話をしてみた
長男君は会員じゃないから、あたしの名前でね
お盆明けで大混雑してるらしく、1時間~1時間半待ちって言われたけど、仕方ないよね・・・
待つこと1時間ちょっと
「前の作業が終わったから次に行こうと待ち時間を見たら、既に70分待ちになってたんで、マッハで飛んできました」と爽やかな笑顔で作業を開始
さすがプロだよね~~~
鍵穴に何やら突っ込んでカチャカチャしてると思ったら、ものの5分もかからず解錠~v(*^O^*)v
めでたしめでたしで終わると思いきや、ここからが『間抜けにも程がある長男君』の話なんだよね( ▽|||)
そう・・・トランクをひっくり返し、収納BOXをひっくり返してみても、スペアキーが見当たらない様子・・・
JAFの爽やかなお兄さん、忙しいだろ~に「ありますか?」と心配そうに待っててくれるから、
「ありがとうございました。後はこちらの問題ですのでもう大丈夫です。忙しいみたいなので次の所に行ってもらって大丈夫ですから」とお礼を述べて帰っていただいた
「大丈夫ですか?まぁまた開かなかったらいつでも呼んでください」と爽やかな笑顔を残して帰っていった♪
後で調べて解ったことだけど、この鍵開け作業、会員は無料なんだけど、非会員だと12500円もかかるんだって~~~~\(◎o◎)/!
結局鍵は見つからず・・・(+_+)
次男君には月曜の朝一番に宅急便で送ってもらったから、火曜日の午前中には届くはずけど、とりあえず月曜日だよ・・・
片道1時間の職場まで送って行くのは嫌だから、やっぱりレンタカーを借りることにして一旦帰宅
何気に玄関の引き出しを見たら、長男君の車のスペアキーが入ってるじゃない?
オイオイ・・・
全くもう(-_-メ)
だから見てみ~って言ったじゃん!!!
これには長男君、自分から「オレのことをお間抜けって呼んでくれていいよ(= ̄▽ ̄=)」だってさ
ホント、間抜けにも程があるっしょ?
職場の教室の鍵も長男君しか持ってないから、本部に行ってスペアキーを借りてから行ったんだってさ(;^_^A
ホント連休明け早々みんなに迷惑をかけまくった、我が家のお間抜け長男の話でしたとさ
追伸。。。
東京に行くなら便利だからとSuicaを貸してあげた
『2000円くらいしかないからチャージしておいて』と言って貸してあげたのに、残金600円で返しやがったぜ( ̄^ ̄)
「チャージしておいてって言ったじゃん(`´)」って言ったら、「うん(*^^*)だからちゃんと2000円チャージしたよ♪」って・・・
さすが我が家の長男だわ・・・( ▽|||)
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